【疲労回復メニュー】サムゲタン風スープで残暑疲れの身体を労わりましょう♪

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こんにちは! モグ子です。

暑い夏を乗り切れたのは良かったものの、朝晩涼しくなったとたん気が抜けたようにドッと疲れを感じます。

焼き肉・ステーキのスタミナメニューは受け付けない気分だけど、栄養はちゃんと摂りたい。

そんな時にぴったりな、疲労回復メニュー・サムゲタン風スープについて今回はご紹介していきます!

 

身体を労わるメニューが必要だと思ったワケは?

暑さのピークを過ぎた頃から、蓄積した夏の疲れがジワジワ出てきます。

夏真っ盛りの時は、焼き肉でスタミナをつけたり、酢の物やスパイシーなカレーで食も進みますが、
お盆が過ぎ朝晩の暑さが少しマシになってくると、ほっとして気が抜けるのか、それ程活動していないのに疲れを感じやすくなります。

夏バテしないように過ごしてきたけれど、
最近イマイチ元気が湧いてこないな・・・

食欲もあまりないし、こってりしたボリュームのあるものは食べたくないな。
あたたかく煮ているものなら、味も優しくて食べやすそう…

本格的に涼しくなる秋が来るまでの間、無理せず夏の疲れを労わる食事が必要だと感じました。

そこで、どんなメニューが向いているか探していたところ、以前読んだ本をパラパラめくっていた時にコレだ!というメニューを見つけました。

 

サムゲタン風スープの魅力とは?

出産後の女性が食べると身体の回復が早くてオススメだと、その本には書いてありました。

それがサムゲタンです。

普段使わない材料も載っていたため、よく使う食材で簡単に作れるようにアレンジすることにしました。

骨付きの鶏肉をニンニク・しょうが・ネギと一緒に煮るところを活かし、もち米を入れて煮込む手順はカットして、時短でスープが作れるようにしました。

《サムゲタン風スープの魅力》

・鶏肉のタンパク質をたっぷり食べることができる。
・骨付き肉を煮ることで、丸ごとスープまで栄養を摂ることができる。
・ニンニク、しょうが、野菜も一緒に一品で食べられる。
・あっさりしていて食べやすい。
・ごはんを入れるとリゾット風に最後まで楽しめる。

作って食べてみると、食欲があまりない時でも食べやすく、鶏の手羽元を3つペロッと食べてしまいました。

多めに作ったので、その日の昼食と夕食2回に分けて食べると、翌日は疲労も和らぎ思ったより元気に過ごすことができました。

それからは、タンパク質を意識して積極的に食べるようになりました。

 

【疲労回復メニュー】サムゲタン風スープの作り方をお伝えします!

材料は2人分です。

もやし1/2袋は水で洗い、青ネギ3本は5cm幅に切ります。

ニンニク2かけは皮を取り除き、包丁でつぶします。
  

鍋に1000㎖の水を入れ、鶏の手羽元4本を入れて中火にします。
つぶしたニンニク、しょうがチューブ大さじ1、
鶏がらスープの素大さじ1、塩大さじ1/2、粗びきコショウを入れます。

アクを取りながら7~8分煮ます。

青ネギ、もやしを入れてフタをします。
 

2~3分煮たら、仕上げにゴマ油大さじ1を入れます。

完成です!

 

まとめ

今回は、身体を労わるサムゲタン風スープの作り方について、お伝えさせてもらいました。

鶏肉のうま味が優しく感じられる、身体のすみずみまでほっとするメニューです。

食べている後半に白ごはんを入れるとリゾット風になり、スープまで全部美味しく食べられますよ♪

食欲がない時、疲れがたまって料理するのが辛い時でも、お鍋に材料を入れて煮れば食べられるので助かります。

このひと品で栄養満点、食べた満足感もあるので、眠った翌日身体が軽くなっているのが感じられますよ。

疲れを感じた時は積極的に食べて身体を労わり、食事で自分や家族のケアをしながら、
無理せずゆったり過ごしてくださいね。

 

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