楽勝レシピ・とりモモ肉のテリヤキ。つけて焼くだけ!かたまり肉もコワくない♪

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こんにちは! モグ子です。

お肉を料理をする時は、先に食べやすい大きさに切ってから、煮たり焼いたりすることが多いです。

そんなある日、思い切りかたまり肉にかぶりつきたい気持ちが抑えきれなくなり、ほとんど作ったことがないかたまり肉の料理方法を調べることに。

チャレンジするのは、とりモモ肉のテリヤキ。今回はかたまり肉を丸ごと焼いて、肉汁ジュワ~にしたいと思います♪

家にあるシンプルな調味料を使い、つけて焼くだけの楽勝レシピをお伝えしていきますね!

 

とりモモ肉のテリヤキ。作るハードルが高くなっていた理由は?

とり肉を食べるなら、食べやすい大きさに切ってから、フライパンで焼くことがほとんどでした。

作りやすいという利点もありますが、心の中では「かたまり肉を料理するのは、難しそう…」という気持ちがありました。

かたまり肉を下ごしらえしてオーブンで焼き上げる、深鍋でじっくり煮込む…
あこがれはあるものの、料理上級者のイメージがあって、なかなかやってみようと思えませんでした。

手間がかかって調理時間も長そうだし、難しいんじゃないの?と思っていたのです。

 

作り方をモグ子流にアレンジすると楽勝ムードに♪

そんなある日、ムシムシした天気が続き、少し疲れ気味だったからか、かたまり肉をドーンと思い切り食べたくなりました。

とりモモ肉のテリヤキを、かたまり肉で焼いて、肉汁ジュワ~っとほおばりたい♪

さっそくレシピをいくつか探して、材料と手順をシンプルにアレンジしていきます。

調べる前は難しそう…というイメージで一杯でしたが、私にも作れそうな方法が組み立てられると、少しずつ自信が湧いてきて、早く作ってみたい!と楽しい気持ちになっていきました。

 

とりモモ肉のテリヤキ・かたまり肉で調理するレシピをお伝えします!

それでは、作っていきましょう!

ボウルに調味料を入れて混ぜます。
料理酒大さじ2、砂糖大さじ0.5、しょうゆ大さじ3、しょうがチューブ10cm

とりモモ肉を1枚、皮を上にしてまな板に置き、フォークで穴をあけます。
(穴をあけると、調味料がしみ込みやすくなります)

とりモモ肉を調味料の入ったボウルに入れて、2~3時間つけ込みます。

途中でとりモモ肉を裏返して、両面に調味料がつかるようにします。
暑い季節は、冷蔵庫などの冷暗所でつけ込んでください。

オーブン用のトレイにキッチンペーパーをひき、つけておいたとりモモ肉を置きます。
つけ汁は半分お肉にかけて、半分残しておきます。

200℃のオーブンで30分焼きます(予熱なしの場合)
予熱ありなら25分程度焼いてください。

 

焼き上がり時間の5~10分前にオーブンを開け、残りのつけ汁をまわしかけます。

少なめの焼き時間で様子をみて、焼き具合でプラス5~10分焼いてもOKです!

焼き上がりました♪

 

まとめ

今回は、つけて焼くだけ! とりモモ肉のテリヤキ・楽勝レシピについて、お伝えさせてもらいました。

あふれ出す肉汁とともに、かたまり肉をほおばると、食べた感・満足感でいっぱいになりますよ!

レモンをしぼったり、サラダと一緒に、とりモモ肉のテリヤキを思う存分味わってくださいね♪

 

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