無水調理風カレー!熱さは減ってうまみアップ♪のとっておきレシピです!

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こんにちは! モグ子です。

残暑でバテないようにモリモリ食べたい時は、カレーをよく食べます。

ただ、食べるのはいいけど、作るのは熱いからちょっと勘弁してほしい・・・というのが正直な気持ちでした。

暑さが厳しい時でも気軽に作れるいい方法はないか探していたところ、
以前から興味のあった調理法に目が止まり、そこから作り方をアレンジしていきました。

そしてたどり着いた、熱さを減らし、カレーのうまみはアップするとっておきレシピを、今回はお伝えしていきます!

 

カレーを作りたい気持ちを邪魔するものは?

残暑で疲れている時は、無性にカレーが食べたくなります。
スパイシーな刺激で食がすすみ、野菜やお肉もたくさん食べられるのが良いですね。

ただ、お鍋に野菜やお肉を入れて、グツグツ煮ているとかなり熱く、キッチンがサウナのようになるのが苦手でした。

食べたいけど、作っている時の熱さが嫌だな…という気持ちが、作るハードルを上げてしまい、重い腰が上がりません(悲)。

何とか、熱さを避けて作る方法はないか探していたところ、
以前から興味のあった無水調理に目が止まり、その方法をベースにして一度カレーを作ってみることにしました。

 

熱さは減ってうまみアップ♪暑い季節にピッタリの調理方法は?

無水調理は、厚めの鍋を重みのあるフタで密閉して調理することがポイントになりますが、
無水調理ができる鍋や圧力鍋などがなかったので、持っているフライパンと同じ大きさのガラス製のフタを使うことにしました。

煮ていると多少蒸気がでるため、鍋の水分がなくならないように水を足しながら作りました。

作ってみると、鍋にたくさんのお湯で長時間煮る必要がなく、煮ている間はフタをしているので
熱がキッチンに充満する程ではなく、思ったより楽にカレーを作ることができました。

野菜からでる水分がカレーのスープになるので、野菜のうまみが凝縮した深みのある美味しさを味わえます。

出まわっている野菜をいくつか組み合わせて無水風調理にすれば、野菜をたくさん摂ることができて栄養満点、やってみると多くの気づきがあり、良いことずくめだなと感じました。

 

【モグ子流とっておきレシピ】無水調理風カレーの調理方法をお伝えします!

厚みのある鍋もしくはフライパンと、それに合う大きさのフタを準備してください。
(フタは重みのあるものが良いですが、なければあるもので大丈夫ですよ!)

トマト、なす、ズッキーニ(またはキュウリ)、かぼちゃ(またはジャガイモ)、パプリカ、玉ねぎ、にんじん、インゲン豆など、野菜を1~2cmの大きさに切ります。

水分の多い野菜から順番に、途中でふたつまみの塩をふりながら入れていきます。
(トマト、なす、ズッキーニ、玉ねぎ…の順番に入れていけばOKです!)

コップ半分の水を入れて、フタをして弱火で野菜を煮ます。
 

鍋の水分がなくなる前に、コップに1/3~半分程度の水を足しながら作ってください。

 

野菜が煮えて柔らかくなったら、
別のフライパンに、オリーブオイル、刻んだにんにく・しょうがを入れて炒め、香りがでたら野菜のお鍋に加えます。
(にんにく・しょうがチューブを使ってもOKです)
(お肉を入れる場合は、ここで一緒にお肉を炒めて野菜の鍋に加えてください。)

今回は、サバ缶をトッピングしたので、野菜のお鍋に直接、オリーブオイル、にんにく、しょうがを入れました。

 

一旦火を止めるか、ごく弱火にして、カレー粉を人数分加えてなじませます。

再び弱火にして、全体がまとまったらできあがりです♪

 

まとめ

今回は、熱さは減ってうまみはアップする、無水調理風カレーの作り方について、お伝えさせてもらいました。

季節によっていろいろな種類の野菜が出まわるので、スーパーや道の駅などで気になるものを手に入れて、野菜をたっぷりを使った無水調理風カレーを楽しんでくださいね♪
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