こんにちは! モグ子です。
残暑が続いてバテ気味だと、だんだん食べる意欲がなくなってきます。
そんな時は、食材や味付けをひと工夫すると、気分が変わり食べやすくなります。
あっさりと水分が多めで食べやすい食材を選んだり、メリハリのある味で変化をつけたり。
そして、リッチな気分になれる一品があれば、気分も上がり楽しんで食べることができるでしょう。
そこで今回は、生ハムを使ったおすすめ簡単レシピを2つご紹介したいと思います!
疲れ気味な時でも食べられる大切な要素とは?
暑さのピークを越えたとはいえ、晴れるとまだまだ暑い日が続きます。残暑を乗り切るためにも、毎日の食事で栄養をしっかり摂りたいですね。
それは分かっているものの、バテ気味で食欲が落ちたり、あっさりしたものしか食べられない時もあります。
そんな時は、みずみずしい食材を選んで食べやすくしたり、味付けを酸っぱくしたり・辛くしたり変化を付けてひと工夫すれば、食べ始めると案外美味しく食がすすんで食べられるものです。
また、料理をするのはほぼ毎日のことなので、なるべく簡単・シンプルに調理できると作り手の負担も減り、程よく力を抜きながら楽しく続けられそうですね。
そして、時にはプチリッチな気分が味わえるメニューを取り入れて、気持ちを上げる方法も良い刺激になると思います。
手に入りやすくて、簡単に調理できて、プチリッチな気分が味わえるもの・・・これが残暑を乗り切るためにも大切な要素だなと思い、この条件でいろいろ探したところたどり着いた食材が「生ハム」です!
そこで今回は、家でよく作る人気の生ハムレシピを2つご紹介したいと思います。
モグ子のオススメレシピ【その1】トマト&チーズの生ハム巻き
2人分で6個作っていきます。
生ハムを6枚用意します。
トマト1個を6つに輪切りにします。チーズも6等分します。
生ハムを手のひらに広げ、その上にトマト・チーズをのせて
半分に折るように生ハムを巻きます。
巻いた生ハムをお皿に並べ、オリーブオイル・お酢をまわしかけます。
仕上げに粗びきコショウをふります。
キュウリなどを添えたら、できあがり♪
モグ子のオススメレシピ【その2】揚げ焼きポテトの生ハムのせ
分量は2人分です。
じゃがいも2個を水で洗います。
芽やキズがあれば取り除き、くし切りにします。
切ったじゃがいもをお皿にのせ、ふんわりラップをして3分レンジであたためます。
フライパンにオリーブオイルを大さじ2入れ、中火にします。
レンチンしたじゃがいもを揚げ焼きにします。
じゃがいもがカリッと焼けたら、キッチンペーパーの上に取りましょう。
塩・粗びきコショウを振ります。
サクッとした美味しさが味わえますよ。
生ハム4枚を半分に切ります。
切った生ハムをくるっと巻いて、じゃがいもの上にのせたらできあがり♪
まとめ
今回は、プチリッチな気分が味わえる生ハムレシピ・2選について、お伝えさせてもらいました。
トマト&チーズの生ハム巻きは、包み込んだ生ハムからトマトのジューシーさとチーズの濃厚さがあふれてきます。
オリーブオイル+お酢のハーモニーが、メリハリのある豊かな味わいを広げてくれますよ♪
揚げ焼きポテトの生ハムのせは、生ハムの塩気とポテトがよく合います!
じゃがいもをフライパンから取り出す前にとろけるチーズを追加すると、味の変化も楽しめますよ♪
少しリッチな気分が味わえて、大人も子どもも好きな味だと思います。
ビールやワインなどの相性も最高ですよ!
どちらもハマる美味しさなのでオススメです♪
ぜひ気軽に作って食卓を楽しんでください。
そして残暑にバテないよう、美味しく食べて元気に過ごしてくださいね!
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