こんにちは! モグ子です。
入学、入社、転勤、結婚などで、自炊生活を始める方もいると思います。
今まで実家にいたり、寮生活だった場合、自炊生活がスタートして料理しようと思った時、
どんな料理道具が必要なの?となるかと思います。
じつは、私もその一人です(笑)。
引越し先の部屋に荷物を運び入れたのも束の間、こんな気持ちで頭が真っ白になりました。

自炊しないといけないけど…料理道具がまったくないわ、まず何が必要なの?
お、落ち着け、私。 そして、深呼吸・・・
とりあえず、今日の夜ごはんと明日の朝食はコンビニで調達しよう。
明日の夜ごはんからは、自炊ができるように料理道具をそろえなくちゃ!
その時は、これはいるかな?と思ったものを、手あたり次第買っていきましたが、
中にはその後、あまり使わないものもありました。
そこで今回は、自炊をスタートする時に、あると便利な料理道具についてお伝えしていきたいと思います!
自炊生活がスタート♪最初にあればとても安心なものは?
私もまず最初に買いに行きました!
電気ケトルは、水を入れてボタンを押せば、1~2分でお湯が沸かせます。
疲れてお腹ペコペコの夜、コンビニ弁当にあたたかいお味噌汁があれば、ほっとしますね。
翌朝も、ホットコーヒーやスープがすぐに飲めます。
あたたかい飲み物がいつでも飲める状態なら、満ち足りた気分になり、よしやるぞー!と元気が湧いてきますよ!
電気ケトルは、いろいろな商品が売っていますので、デザインや機能・価格など
気に入ったものを選んでみてくださいね。
自炊生活に欠かせない料理道具は?
次に、フライパンや片手なべを手に入れましょう。
フライパンや片手なべを買う時は、「ガス火対応」、「IH対応」と商品に書いてあるので
必ずそれを確認して、使うキッチンの熱源に対応したものを選んでください。
もし、電熱器などの、ガス・IH以外の熱源であれば、お店の人に聞きながら選ぶと安心ですね。
(言葉で説明しにくい場合は、スマホで写真を撮っておくのもいいですね)
フライパンは、炒める、焼く、煮るなど幅広く使えます。
ひとり暮らしであれば、24cm程度の大きさがオススメです。
2人分作りたい、作り置きしたいなどで多めに料理したいなら、26cmを選ぶといいですね。
片手なべは、味噌汁、ゆで卵、ラーメン、煮物を作る時に便利です。
ステンレス製のものが、焦げ付きにくくて使いやすいです。
蒸し焼き、蒸し煮ができるので、より短い時間で美味しく作ることができますよ。
また、フライパンと片手なべをミックスしたような形の「深型フライパン」もあります。
外見や厚みはフライパンで、深さがフライパンと片手なべの中間のものです。
これなら、フライパンと片手なべのどちらの特性も兼ねているので、これ1つあればOKです!
こんな道具があれば便利!楽しく料理ができますよ♪
包丁は、三徳包丁のような1本で万能に使えるものがいいでしょう。
菜ばしは、木製で先端に溝ががあると、すべり止めになって食材がとりやすいです。
丸くて浅型のレードルは、混ぜたり、すくったりできるので、とても便利ですよ。
(丸い部分が樹脂製のものなら、フライパンを傷つけず扱いやすいです)
フライ返しも、樹脂製のものが使いやすいです。
ピーラー(皮むき)は、手軽に皮がむけますし、じゃがいもの芽をとる時にも便利です。
まな板は、薄型で穴の空いたものが、軽くて収納しやすいのでおススメです。
(ちなみに、このまな板は100均で見つけました)
ボウルとざるは、ステンレス製が衛生的です。セットで使える大きさのものがいいですね。
まとめ
今回は、自炊生活をスタートさせる時にあると便利な料理道具について、紹介させてもらいました。
ご紹介した料理道具は、電気屋さん、スーパー、ホームセンターなどで手に入りますので、
新生活する街のエリア散策も楽しみながら、ぜひ行ってみてくださいね♪
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