こんにちは! かぼすです。
高知家うまいもの大賞2022の授賞式が1/13に行われました。
そこで高知家賞を受賞したのが「山の辣油(ラー油)」です!
今回は、山の辣油(ラー油)はどんな味なのか、どこで売っているのかについて気になり調べてみました!オススメの食べ方もご紹介したいと思います。
それでは一緒に確認していきましょう♪
《 目 次 》
1.山の辣油(ラー油)はどんな味なの?
2.山の辣油(ラー油)はどこで売っているの?
3.山の辣油(ラー油)オススメの食べ方をご紹介します♪
1.山の辣油(ラー油)はどんな味なの?
「イタドリカツオ」と「カツオ」味の2種類、80g税込み550円(参考小売価格)
ごはんにのせてひと口ほおばると、まず唐辛子の辛さがストレートにきます!
その後にカツオのうま味がジワジワ。イタドリのシャキシャキした食感も心地よいです。
はじめに「うわっ辛!」→「辛ウマ~♪」という感じです(笑)。
ふだん辛い物食べても体はあまり反応しない私ですが、山の辣油を食べると毛穴が開いて発汗するのが分かります。
顔や体がポカポカしてきます。寒い日に食べると本当にあたたまりますよ。
山の辣油はとにかく具だくさんです。カツオ、イタドリ、みょうが、ニンニク、玉ねぎ、青ネギが
これでもか!と刻まれて入っていて、ビンからすくい上げると具がこんもりしています。
味は2種類「イタドリカツオ」と「カツオ」です。
イタドリカツオは、高知県産のカツオのうま味とイタドリのシャキシャキした食感が楽しめます。
カツオ味はふんだんにカツオが入っているので、うま味をより感じたい方にオススメです。
高知県れいほく地域の食材がたくさん使われていて、化学調味料などの添加物を使っていないのもウレシイですね!
素材の強さと直球の辛ウマさ。食べると元気が湧いてくるラー油だなと感じました。
2.山の辣油(ラー油)はどこで売っているの?
そんな「辛ウマ」な山の辣油(ラー油)は、どこに行けば買えるのかご紹介しますね♪
高知家うまいもの大賞を受賞したので、2022年1月16日(日)に受賞商品が高知市のアグリコレットで販売されました!
アグリコレットに行けなかった~(涙)という人もご心配なく。
高知県を中心に、四国3県、大阪、東京、そしてネット販売もしていますので、ぜひ手に取ってみてくださいね。
2022年2月時点の情報です。
高知家うまいもの大賞を受賞した反響と営業のがんばりから、販売先がどんどん拡大しています!!
販売されている店舗もわりと多く、オンラインショップでも購入できるんですね。
高知空港や道の駅でも売っているんですね!お土産にピッタリです。
そして、土佐町と室戸市のふるさと納税返礼品にもなっています!これはウレシイですね♪
私は辛いものがそれ程得意ではないのですが、はじめて食べた時のストレート辛さにハマってしまい、無性に食べたい気分になるので、少しずつお箸ですくいながら「辛ウマ~!」と言いながら食べています。
すぐに追加でいくつか買って、親や兄弟に配りました(笑)。
3.山の辣油(ラー油)オススメの食べ方をご紹介します♪
山の辣油(ラー油)をそのまま食べるのと、何かにのせたりチョイ足しして食べるのでは、味が全然違います。
この山の辣油(ラー油)は、何かと一緒に食べることで化学反応を起こしたような味に変化します。
山の辣油(ラー油)が入れた料理の味と融合して、幅と奥行きが広がるんです!
オススメの食べ方は、ギョウザにのせたり、卵かけごはんで食べるとよく合いますよ。
水餃子も焼き餃子も、どちらもとても美味しいです♪
汁物に混ぜる食べ方も絶品です。
ラーメンやみそ汁、寒い季節なら湯豆腐や「お鍋」。
小鉢に取り分けた具と汁の上から、山の辣油(ラー油)を入れて食べるととても美味しいです。
特に豆乳鍋は最高ですね♪
今日は焼き鮭にのせて食べてみましたが、鮭のうま味がアップしてごはんが止まりませんでした(笑)。
他にも、豆板醤の代わりに山の辣油(ラー油)を使って麻婆豆腐にしたり、ペペロンチーノに入れたり。
アクセントがほしい時、味変したい時に入れると、食べている料理と山の辣油(ラー油)がコラボして、新たな美味しさが楽しめること間違いなしです!
まとめ
今回は、山の辣油(ラー油)はどこで売っているのか、オススメの食べ方について気になりまとめてみました。
高知れいほく地域の食材と高知県のカツオをたっぷり使って、素材の強さがストレートに感じられる”食べると身体が元気になる”のが山の辣油(ラー油)の魅力だと感じました。
高知家うまいもの大賞の高知家賞を受賞して、ますます勢いにのる「山の辣油(ラー油)」のおいしさを、多くの人に味わってほしいと思います!
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