こんにちは! かぼすです。
毛糸1つからカワイイ小物をかぎ針編みで作るニット作家の能勢マユミさんが、5/19 NHK Eテレ「すてきにハンドメイド」に出演します。
そこで、能勢マユミさんの経歴や年齢について、能勢マユミさんは結婚して夫はいるのか気になり調べてみました!
また能勢マユミさんのキット作品の購入方法、教室やレッスンの情報をご紹介したいと思います!
それでは一緒に確認していきましょう♪
能勢マユミさん(ニット作家)の経歴や年齢について
本名:能勢 麻由美
大阪府吹田市 出身
兵庫県川西市と徳島県鳴門市の2拠点生活をしている。
1997年 ニット作家としてABEAM(ブランド名)でオリジナル作品の製作を開始。
個人レッスン、カルチャースクール講師、ニット関連書籍への作品提供などの活動を行う。
2010年 兵庫県川西市にアトリエとオフィスを兼ねた「ギャラリー&フリースペースNOMA」をオープン。
本業のかたわら、NOMAにて展示会・ライブ・ワークショップなどのイベントを企画。
2020年4月30日 事務所とアトリエの自宅移転に伴い、ギャラリーとしてのNOMAをクローズ。
能勢マユミさんは、母の影響で物心ついた頃から身近にあった毛糸や道具を持ち出し、ほぼ独学で編みものを習得したそうです。
個展やネットで作品を発表したり、手芸雑誌への作品提供、イベントやワークショップ開催と作品の委託販売などをしながら活動の幅を広げていきました。
NHKカルチャー、朝日カルチャーセンター、よみうり文化センター、産経学園講師を務め、アトリエカンタントこどもニット教室を主宰するなど、
子どもから大人までを対象に「できるだけ簡単に編める、使えるかぎ針編み」を提案しながら、楽しく分かりやすく手編みの魅力を伝えています。
「編みもの」することに特に深い思い入れがあるわけではなく、もともと材質を問わず素朴で深みのあるものがとても好きだという能勢マユミさん。
素材フェチが高じて毛糸などの発色や質感、テクスチャーとしてのニットの風合いに惹かれてもの作りをしているそうです。
複数の素材を組み合わせた新しい質感をいつも探していると話していました。
私は作品を作るまではいかないのですが、こまごました手仕事が好きで、穴の空いたズボンを手縫いで修理することに達成感を感じたり、バイト先でラベルシールを貼る作業にハマって黙々とやっていたことがあります(苦笑)。
だんだん夢中になって、いつの間にかダイブしている…。
自分の世界にどっぷり浸かった感覚は、子どもの頃に夢中になって絵を描いていた感じと似ていて
とても幸せな気持ちの良い空気感なんですね。
根気のいる作業なので、向いていないと苦痛で根を上げてしまうのですが、ダイブできてバイト代ももらえるなんてラッキー!という感じで続けられたのが良かったです。
これで時給がもう少し高ければ万々歳なのですが、なんせ単純作業なのでそこまでは求められませんね(笑)。
能勢マユミさんの年齢は、調べてみましたが明確な情報が確認できませんでした。
あくまで推測になりますが、画像の感じからすると50代~60歳前後といったところでしょうか。
また新たな情報が確認できましたら、お知らせしたいと思います。
能勢マユミさん(ニット作家)は結婚して夫はいるの?
能勢マユミさんは結婚して夫はいるのでしょうか?
能勢マユミさんは、1994年11月19日に能勢信之さんと結婚しています。
夫の能勢信之さんは、1962年生まれの大阪府吹田市出身、関西大学を卒業し、映像クリエイター・流木家・歌人でもあります。
最近、サーフィンも本格的に再開して、短歌も始めたそうですよ。
イボンヌという名前でnoteに日々感じたことを綴られている夫・能勢信之さん。
その文章を読んでいると共感できることが多々あり、繊細なところのある心の優しい真っすぐな人だな…と感じました。
穏やかな日に優しく打ち寄せる海岸の波のような、読んでいて心地よく安心できる文章で、ご自身の思いや考えていることを分かりやすく丁寧な言葉でナチュラルに表現されています。
2010年に兵庫県川西市にオープンした「ギャラリー&フリースペース NOMA」も能勢マユミさんと夫・能勢信之さんで一緒に運営されていました。
能勢マユミさんは「NOMAのMAのほう」と自己紹介しているので、夫・能勢信之さんは「NOMAのNOのほう」ということですね(笑)。
”のぶゆきのNO”と”まゆみのMA”で作られた「NOMA」。
とても素敵なネーミングですね!微笑ましく幸せな気持ちになりました。
兵庫県川西市と徳島県鳴門市の2拠点生活をしている、能勢マユミさん・能勢信之さん夫婦。
2022年4月末、夫・能勢信之さんは徳島県の拠点を徳島市からより近い鳴門市へ引越しをしました。
ここで「コロナでクローズしたNOMAみたいな空間に、夫イボンヌの老後(笑)の夢である宿をプラスしたような、大人の隠れ家を作る予定。」だと能勢マユミさんがfacebookでコメントしていました。
これからどんな空間に変化していくのか、とても楽しみですね!
能勢マユミさん・能勢信之さん夫婦の生き方をみていると、自然体で楽しそうで、自分の心にいつの間にかフタをしていた”本当に望む生活”にフォーカスするキッカケになりました。
忙しく目の前のことに追われて日々流されていると、本当は何をしたいのか意識することもなくなり思考停止状態になってしまいます。
そんな時は自分がいいな…と感じる人の暮らしにふれて、良い刺激をもらうのは大切ですね。
こんな刺激をもらい続けていると、理想の暮らしを意識することにベクトルが向き、少しずつ自分の目指す暮らしに近づいて行くのではないかと感じました。
能勢マユミさん(ニット作家)のキット作品の購入方法、教室やレッスンの情報をお伝えします!
それでは、能勢マユミさんのキット作品の購入方法、教室やレッスンの情報をお伝えしますね。
能勢マユミさんは、かわいい小物が作れる製作キットや、かぎ針の編み図をネット販売しています。
また、兵庫・大阪・奈良・徳島に能勢マユミさんがレッスンしてくれる”かぎ針編みを学ぶクラス”、編み物初心者さんでも動画を観ながらペットが喜ぶアイテムが作れる”おうち習い事アプリ”、そして対面しながら直接学べるカルチャースクールを展開しています。
これなら住んでいる場所や時間に関わらず、自分の学びたい方法が選べて安心ですね!
能勢マユミさんのレッスンを受講した方のコメントや動画を観ると、優しく分かりやすい言葉で楽しく教えてくださる先生の様子なのが分かりました。
毛糸やかぎ針編みが好きで、能勢マユミ先生の優しい愛に包まれているクラスだな…と感じました。
かぎ針編みに興味がある方、やってみたい方は、能勢マユミさんから学べる情報を載せていますので
↓ぜひ、ご覧ください↓
能勢マユミさんのキット作品、教室やレッスン情報の一覧はコチラ
まとめ
今回は、ニット作家の能勢マユミさんについて気になりまとめてみました。
身近にある毛糸から生み出される素敵な小物たち。
「つくる人、つかう人やペットが幸せな気持ちになれる作品」を気軽につくる楽しさを感じてほしい想いが伝わり、能勢マユミさんのあたたかい人柄を感じました。
これからも”能勢マユミさんのかぎ針編みで感じる幸せ時間”が広がっていってほしいと思います。
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