池田隼人(アジフライ)の経歴やこだわりと居酒屋・新屋敷の場所やクチコミを紹介!【マツコの知らない世界】

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こんにちは! かぼすです。

アジフライをはじめ、旬の新鮮な魚介・肉や野菜を使った料理とお酒が楽しめる居酒屋を切り盛りする料理人の池田隼人さんが、5/17 TBS「マツコの知らない世界」に出演します。

そこで、池田隼人さんの経歴について、池田隼人さんの料理に対するこだわりが気になり調べてみました!
そして池田隼人さんの居酒屋「酒肴 新屋敷」の場所やクチコミをご紹介したいと思います!

それでは一緒に確認していきましょう♪

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池田隼人さん(アジフライ)の経歴について


出典:https://www.tbs.co.jp

池田隼人
1984年 埼玉県生まれ

エコール辻東京校でフランス・イタリア料理を学び、卒業後は和洋さまざまな飲食店でシェフとして活躍。
2010年から5年間、オーストラリア・台湾での海外勤務を経験。帰国後、30歳の節目に独立開業を決意する。
2016年4月、新宿区高田馬場に古民家居酒屋「酒肴 新屋敷」をオープン。


Googleマップより引用

池田隼人さんは、高校時代に地元の埼玉県越生(おごせ)町で日本料理店のアルバイトをしたことがキッカケで料理人を志すようになりました。
30歳手前の若いオーナーが、店を切り盛りする姿に衝撃を受けたそうです。

調理専門学校に進学し、フランス・イタリア料理を学び、卒業後はイタリアンレストランのシェフとして就職しました。

その後、鉄板焼き、日本料理、焼き鳥など、和食の道に進んでいきます。


Googleマップより引用

料理人としての経験を積む中で、どうせやるなら失敗してもやり直しがきく若いうちがいいと考え、30歳での独立開業を目標に設定します。

30歳までの時間を逆算して計画を立て、必要な知識や技術を学んでいきました。
これからのグローバル社会では、いろいろな国の人がいろいろな食べ方をするだろうと考え、同じ食材でも調理方法がまったく違ってくるため、海外での料理経験は必須だったと言います。

5年間の海外経験を経て2015年に帰国してからは、以前働いていた港区のレストランで働きながら開業準備をスタート。

50件超の物件を内見する中で、高田馬場の古民家居抜き物件が目に止まりました。
池田隼人さんは古民家好きだったこともあり、インスピレーションで現在の場所に決めたそうです。

 
Googleマップより引用

現地を訪れたところ、約30年間うなぎ屋などの飲食店が営業してきたお店はかなり老朽化が進んでいました。
内装業者に依頼してある程度店内をキレイにした上で、あとの部分は日曜大工が得意な池田さんが
”自分がいて居心地の良い空間作り”を目指して自分でリノベーションしていきました。

そして迎えた2016年4月、古民家居酒屋「酒肴 新屋敷」がオープンします。
客層は近所もしくは仕事帰りの40~50代男性が多く、古民家好きな海外からのお客様もわりといるそうです。

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池田隼人さん(アジフライ)のこだわりとは?

アジフライへの情熱がハンパないことで知られる池田隼人さん。
アジフライの聖地である長崎県松浦市産のアジを使用しています。

また、池田隼人さんにとってベストなアジが獲れなかったら、その日のアジメニューはお休みになるというこだわりなんです。

本当に美味しいアジを食べてほしいという、池田隼人さんの熱い想いが伝わってきますね!


Googleマップより引用

池田隼人さんが作るアジフライは、衣が軽くサクッとしていて、中身は“ふわっ”と“しっとり”が両方感じられると評判で、揚げた香ばしさやアジの香りとうま味を味わえる一品になっているそうです。

池田隼人さんによると、水分量をどうコントロールするのかがとても重要なんだそうですよ。

いや~もうヨダレが止まりません…。
池田隼人さんのアジフライ、とっても食べてみたいです!

アジフライが食べたいのであれば、お店に電話をして予約したほうが良いでしょうね。


Googleマップより引用

また、日本酒にもこだわりがあり、季節によって最適な銘柄を選んで用意しているのだとか。

池田隼人さんいわく、日本酒は開封後1~2週間で質が落ちてしまうため、お酒のフレッシュさが保てる瓶数をそろえ、1本空いたら新しい銘柄を仕入れて飽きがこないように工夫しているそうです。

そして万一、池田隼人さんが厨房に立てない状況になったとしても店がまわるように、スタッフが誰でも調理できるレシピにする努力を怠らないそうです。

池田隼人さんが飲食店を経営する際に最も大切だと考えていることは「接客」と「チームワーク」。
そして目先の利益に走らず、よい接客・よい料理を出すことを地道に続けること、それに尽きると語っています。


Googleマップより引用

池田隼人さんは「酒肴 新屋敷」を高田馬場の「かもめ食堂」のような、近所の人が夕飯を食べに気軽に立ち寄れるようなお店にしたいと思っています。
(かもめ食堂とは、フィンランドで食堂を開いた日本人女性が、店を街の人から愛される空間に育てていく小説で映画化もされています。)

店名の「新屋敷」は、池田さんの実家の屋号です。
題字の「酒肴」は母親が、「新屋敷」は父親の筆によるものだといいます。


Googleマップより引用

自分のルーツにちなんだ名前に、この店に対する池田さんの想いの深さが感じられますね。

池田隼人さん(アジフライ)の居酒屋・新屋敷の場所やクチコミをご紹介します!

それでは「酒肴 新屋敷」の場所やクチコミをご紹介していきます!

酒肴 新屋敷
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2丁目2-15
TEL 03-6205-6552
営業時間 18:00〜25:00(ラストオーダー 24:00)
定休日 月曜日


コメントではアジフライを食べた感動の声がいろいろ見受けられます。

「お店でいただく【世界一のアジフライ!】
衣もアジも、ふわっふわっで最っ高でした。
ソースを付けるのはもったいないない気がして
そのまま!とお塩(粗粒で美味っ)でした!」

「全国で1番美味いアジフライを食べさせてくれるアラヤシキへ!
アジフライの聖地長崎県松浦市産の鯵を使う大将はアジフライへの情熱が溢れている」

「お友達が予約取って誘ってくれて初訪問。
コースは刺身、お椀、焼魚、フライ、茶碗蒸し、蒸し物、ハンバーガー、デザートと続きますが、飲み放題で日本酒のラインナップがあるのが嬉しい。

そして、もちろんアジフライは最高に美味しかったけど、この日は太刀魚のフライが店主さんの一押しとの事。
確かに分厚くふんわり食べた事の無い味わいでメチャクチャ旨かったです♪」

Googleマップより引用

まとめ

今回は、池田隼人さんについて気になりまとめてみました。

本当に美味しい旬の料理とお酒を味わってほしいという情熱があふれていて、ともに働くスタッフとのチームワークを大切にしている姿勢にとても共感しました。

これからも池田隼人さんこだわりの美味しさを追求していってほしいと思います!

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